生業綴り 69  農家の日々徒然   特別編                   |Home |

特別企画


11月26日 福井 永平寺

さて、「生業綴り69章」の特別編です。

秋になってやっと一段落したところで、今年も良く働いたのでどこかに遊びに行こうとなりました。女房の「やっぱりこの時期は紅葉、京都だね」に、「まぁ、しかしあれだ美味いもの食いたいな、福井でカニとフグだな。へしこも食ってみたいし」ってわけで、福井〜京都がまず決定。

んで、福井といえば東尋坊と永平寺ですから、永平寺に行きました。

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傘松閣 絵天井とか、NHK「行く年来る年」の除夜の鐘でお馴染みの鐘など

永平寺の場合、紅葉よりも雪が似合うという感じですかね。

福井となりますと生業綴りでも申しました通り友人がいますので、現場でおち合い蕎麦など食べつつ、それぞれの農業作業の話やら産直苦労話やら。

で、宿は三国温泉辺りの旅館でカニをってとこなんですが、翌日の京都までの距離を考え、小浜泊って予定なってまして、地元の橋本さんに案内してもらって美味しいもの食べに行きました。いや〜、うまいわ福井の魚。あと酒「黒龍」うまいわ。
へしこもちょっと焼いてあったのかな途中のやつだったのかな、橋本さんに説明してもらったような気もするのだが忘れてしまいました。うまかったです。

でカニは。。。

橋本さん「カニとかって言うとほらあれですから」

・・・ええまぁ、会話がね。

でも、カニは。。。

って感じで楽しい福井でした。(^^



11月27日 京都 大原三千院

平成20年1月14日に書いてます。

ですので、すっかり昔話になってしまって恐縮ですが、昨年の京都の紅葉の続きです。検索エンジンのキーワードとかで引っ掛かって何かの役に立てばと思います。

あと、若狭〜京都の街道が由緒ある鯖街道と知らずに走り、峠の鯖寿司の名店「花折れ(工房)」にやはり何も知らずに入って「私、光り物駄目なんでふつーのにぎり無いですか?」って、「ありません。」ときっぱり言われて、うどんを注文した空気読めない女房の話を長々書いたのですが、文章力の無さから興趣が伝わらないのでやめました。私はもちろん食べました。

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大原三千院 綺麗でした。


大阪 法善寺 道頓堀 

三千院の見物が長くなってしまい、夜は友人に会うため大阪泊の予定でしたので、一日延長を決めて京都を去りました。

大阪の友人は画像NGなので使えません。
宿が難波のスイスホテルだったってもありますが、友人は法善寺横町の料理屋を予約しておいてくれました。でもこれは普段仲の悪い私ら夫婦への嫌味だと思ってます。でもご馳走になってしまったので我慢しました。

友人の連れにもお会いしましたが、輪を掛けてキツかったのでいやが上にも盛り上がってしまいました。Mでしょうか。

画像は翌日撮りました。

ここの画像は大きくなりません



11月28日 京都 東福寺・清水寺+祇園

で、また京都行きまして、東福寺と清水寺。夕方祇園も。

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毎年、付き合いやらも含め、あちこち旅行しますが、京都って、実は一回しか行ったこと無かったんですよ。しかも昨年は紅葉の当たり年だったようで、時期的にもばっちりで運がよかったです。女房はともかく私の日ごろの行いが良いとしか思えません。

あと、前日に駅前のリーガ・ロイヤルがとれたのもラッキーでした。ネットは便利です。


11月29日 京都 嵐山・嵯峨野

翌日、嵐山へ。これはもう流石に紅葉No,1の名所ですね。見事でした。

渡月橋を挟んで上流が大堰(おおい)川、下流から桂川になるのですね。


以上です。
やっと仕上げたわりにはたいした画像及びこんてんちなってなくてすいませんです。

まぁ、でも天気は曇りがちでしたが、予報に反して最後まで雨も降らず楽しめました。
女房はともかく私の日ごろの行いが良かったのだとしか言いようがありません。

このしつこいまでの「行い」についての言い様は福井の友人に対してのアンサーです。(笑
皆さんお世話になりました。



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