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日川白鳳





今年の桃は比較的ゆっくりしたペースです。
画像は日川白鳳、もうすぐ終了。





お待たせしております、加納岩白桃
7/6 収穫開始予定!





みさか白鳳収穫開始!






白鳳 03/07/17




あかつき 03/07/21




浅間白桃 03/07/26



03/08/03




川中島白桃 03/08/05






一宮水蜜 03/08/07








ゆうぞら 03/08/17

収穫開始!




みさか娘 03/08/25 




Top に使った画像です。

テキストも当時のものです。


収穫最盛期となり、ページの更新が Top しかできずにいます。生業綴りぐらいは新しくしたいところですが、お陰様でご注文も増え、受注業務と発送作業に追われ、嬉しい悲鳴をあげているところです。

天候不順、、極端な日照不足と低温が続いていますがそんな中でも、イート・ア・ピーチは最善をつくしております。


えーと、えーと。。。

とりあえず、白鳳収穫しに行きます。。。(^^)

                03/07/22 AM 4:45



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さて、今日は糖度を計ってみました。

←糖度計

品種は白鳳です。




(ё_ё) おろ!

18.8°(Brix) ぐらいありますね。

桃は熟せば熟すほど甘くなります。
出荷不能ぐらいものですと20°近いくらいのも有りますが、通常発送可能な桃を選んで計ったので驚きです。

目安としては、所謂、光センサーで選別してグルメとか特秀とか呼ばれるものを12°もしくは12.5°以上に設定しているようですから、これはとんでもなく高いといえます。

もちろん、こんなに高い糖度で全てそろえる事は不可能です。

13°、14°位になるとエクセレントとか言うようです。(よく知りませんが・・


一応、品種ごとに糖度を計っていますが、15°を超えているものが最近多くなりました。

しかし、収穫直後の桃はしっかりしていて硬く、たとえ糖度が高くても酸味やその他の影響から、その糖度を感じ取り辛いようです。1〜3日程置き、果肉が柔らかくなり、果汁が滴り落ちるようになると、この糖度がそのまま味わえます。

私共が園で、美味そうと思って食べるものはその場で食べても果汁がたっぷりで、甘味もいつまでも口の中に残るような桃です。しかし、それは輸送が出来るようなものではありません。それこそ、お客様のところへ届く頃には、オセだらけになってしまいます。

また、熟度を上げすぎると糖度は高くても、果肉が崩れ、内部から腐敗してしまう物もあります。

この輸送可能で、到着直後、もしくは1〜2日後、美味しく召し上がって頂ける物を収穫するのが桃の一番難しいところです。桃は天候の影響を受け、樹上でたった一晩で豹変してしまう事などザラですから。。。


                       03/07/25


品種が浅間白桃から一宮白桃に変わりました。
どちらも、大きさに合わせて、早生種より大きな袋を使用します。

一宮白桃は滑らかな肉質で食味の良い品種です。中・晩生種としては果汁の多い品種ですので今年のような水分過多の年はやや早めの収穫開始が良いようです。現在のところ評価はまずまずです。

次に続く川中島白桃、一宮水蜜も昨日シルバーシートを敷きました。収穫開始は、明後日辺りでしょうか。
明日朝になればまたはっきりした見当がついてくることでしょう。

                    03/08/03



一宮白桃は殆んど終了。
川中島白桃の収穫を6日より開始しました。


一宮水蜜、今朝試し採り予定。

                 03/08/08 AM 4:30






































ゆうぞらを盆明け17日から収穫をはじめました!

盆中ずっと雨。。
低温、日照不足の中で成熟を迎えました。

先程、サンプル2個の糖度を測定しましたが
13.5°と12.5°でした。
しかし、その食味のよさで定評のあるゆうぞら。
滑らかで真っ白な果肉、香りは高くジューシーで
晩生の貴婦人に相応しい食感でした。

今日は、それこそ久方ぶりの晴れ間で
熱い夏が戻ってきました。

糖度、熟度ともに上昇し更に美味しくなる事でしょう。





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