2007/08/08
「川中島白桃」
| 画像は５日のもの、収穫、発送中です。 晩生種の王者「川中島白桃」、一宮水蜜同様、果肉はしっかりしていて到着時は硬く感じられますが果汁は適度でお好みに応じて１〜３日置いてから召し上がっていただくと良いと思います。 食味は癖が無く、糖度も高いので浅間白桃同様人気の品種。 ボリューム感たっぷりですのでご贈答にも最適です。 一点難があるのは、その糖度の高さゆえに発症する「蜜症」と呼ばれる果肉障害が発生しやすいことです。 対策として完熟の半歩手前で収穫することを心がけています。 川中島白桃は収穫開始直前の天候に恵まれ今年もよい出来です。
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